ベールを脱ぐ北朝鮮最高学府のリアル:2026年、金 日 成 総合 大学が狙う「サイバー・Ai超大国」への野望と平壌エリートたちの変貌
東京のセキュリティ対策企業でアナリストを務める人物は、こう警鐘を鳴らす。「彼らの能力を侮ってはならない。基礎体力が違います」。大学の数学科や情報科学科から選抜された極一部の天才たちは、在学中から特殊なプロジェクトに投入される。
日本国内の政府機関や防衛関連企業を狙うサイバー攻撃。その発信源を辿ると、この大学の卒業生が関与する国家ハッカー集団に行き着くケースが後を絶たない。高度な暗号解読技術や、ゼロデイ脆弱性の発見能力。それらはすべて、平壌の講義室で培われたものだ。