バイク購入に必要なもの完全ガイド!住民票や費用・納車までの全手順
公道を走るために絶対欠かせないのが保険の手続きです。強制加入の自賠責保険と、万一の重大事故に備える任意保険の2つを正しくセットアップしなければなりません。
自賠責保険の加入手続きは、通常バイクショップが車両登録と同時に代行してくれます。契約年数は1年〜5年から選択可能で、長期契約を結ぶほど1年あたりの保険料割安感が増す仕組みです。ただし、自賠責保険はあくまで「対人賠償の最低限の救済」を目的としており、死亡時最高3,000万円、傷害時最高120万円までしか補償されません。相手の車両やガードレールなどの物損、自身の怪我は一切補償対象外です。
そこで必須となるのがバイク任意保険です。バイクの任意保険の相場は、年齢条件や補償内容、排気量によって大きく変動します。無事故割引のない20代前半の新規加入では年間6万〜10万円前後になることも珍しくありませんが、30代以上でゴールド免許であれば年間2万〜4万円程度に抑えられるケースもあります。
納車当日に万全の状態で走り出すためには、店舗から車台番号を聞き出した段階でネット型損保や代理店を通じて事前に任意保険の加入予約を行い、「納車日の午前0時から保険適用」となるよう設定しておくことが鉄則です。