隣の部屋がうるさい時の正解は?警察・管理会社への通報基準と解決策

隣の部屋がうるさい時の正解は?警察・管理会社への通報基準と解決策の真相や最新動向に迫る! 専門的な視点で紐解きます。

「この程度の物音で警察を呼んでもいいのか」と躊躇する方は少なくありません。しかし、警察法第2条において、個人の生命・身体・財産の保護に加え「公共の安全と秩序の維持」は警察の正式な責務と規定されています。特に深夜0時を過ぎても続く大声や宴会騒ぎは、立派な迷惑行為(軽犯罪法第1条14号の「静穏妨害」)に該当し得ます。

通報する際の具体的な手順とポイントは次の通りです。

警察へ連絡する際は、「事件ですか、事故ですか」という問いに対して「騒音の相談です」と明確に伝えます。その上で、現場の住所、マンション名、騒音が発生している号室、具体的な音の種類(重低音、人の叫び声など)を客観的に伝えてください。

近隣トラブルでの警察通報では、逆恨みを防ぐために「匿名での通報」を希望することが可能です。通報時に「隣人とのトラブルを避けたいので、通報者の名前は伏せて現場確認をお願いします」と一言添えれば、警察官が相手宅を訪問した際に通報元を明かすことはありません。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。