就活の成績証明書で落とされる?企業の本音と提出マナー徹底解説

就活の成績証明書で落とされる?企業の本音と提出マナー徹底解説について詳しく解説いたします。専門家の見解をご覧ください。

就活生の間で疑問視されやすいのが、就活で成績証明書を企業が見る理由です。採用担当者がチェックしている主なポイントは、大きく分けて次の3点に集約されます。

第1に「予定通り卒業できる見込みがあるか」の確認です。どれほど優秀で面接評価が高い学生であっても、単位不足で留年してしまえば入社できません。企業側は採用計画の狂いを防ぐため、修得単位数と必修科目の履修状況をシビアに見ています。

第2に「学業への取り組み姿勢や専攻の一致度」です。自社の業務に関連する講義をしっかり履修しているか、興味本位だけでなく地道な努力を継続できる人物かを、履修履歴から推測します。

第3に「エントリーシート(ES)の記載内容との整合性」です。「学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)」で学業や研究をアピールしていた場合、実際の成績や履修科目と矛盾がないかを確かめる裏付け資料としても用いられます。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。