熊本地震から10年。「麦わらの一味」全10体がもたらした復興の奇跡と、2026年最新の聖地巡礼ルート
銅像は熊本県内の広範囲にわたって設置されています。それぞれの場所には、そのキャラクターが選ばれた明確な理由があります。まず、旅の起点となる熊本県庁(熊本市)には、一味の船長であるルフィが力強く立っています。ここからすべてが始まりました。
地震で甚大な被害を受けた益城町には、給食センターの被災などに寄り添う形で料理人のサンジが配置され、阿蘇の玄関口である阿蘇駅前には、農産物の復興を願ってウソップが佇んでいます。また、南阿蘇村の京都大学火山研究施設跡地近くには、震災の記憶を未来に語り継ぐ考古学者ロビンが配置されるなど、キャラクターの個性がそのまま地域の復興テーマとリンクしているのが特徴です。