はないちもんめのルールと歌詞を徹底解説!怖い由来の真相と勝敗の決め方
はないちもんめは、2つのグループが互いに手をつないで横一列に並び、わらべうたを交互に歌いながら相手チームのメンバーを引き入れ合う伝承遊び(陣地取りゲーム)です。特別な道具を必要とせず、一定の広さがある平地であれば屋内外を問わず遊べます。
推奨される参加人数は偶数の6人以上(1チーム3人以上)が理想的ですが、5人や7人といった奇数人数でもハンディキャップを設定すれば問題なく進行できます。
基本的なゲーム進行は、以下の4つのステップで展開されます。
ステップ1:チーム分けと立ち位置の決定
全員で「グーとパー」などで2チームに分かれ、それぞれ横一列に手をつなぎます。両チームの間隔を約3〜4メートルほど空けて向かい合います。
ステップ2:歌に合わせた前進と後退
先攻チームが「勝ってうれしいはないちもんめ」と歌いながら前進し、後攻チームは後退します。歌の最後「もんめ」のタイミングで片足を後ろに蹴り上げます。続いて後攻チームが「負けてくやしいはないちもんめ」と歌いながら前進し、先攻チームが後退します。これを交互に繰り返します。
ステップ3:相談タイム(欲しい相手の決定)
歌が「あの子が欲しい」「あの子じゃ分からん」「相談しよう」「そうしよう」まで進んだら、両チームとも円陣を組んで相談タイムに入ります。ヒソヒソ声で相手チームから誰を引き抜くかを決め、決まったら元の列に戻ります。
ステップ4:指名コールと代表者じゃんけん
両チーム同時に「〇〇ちゃん(君)が欲しい!」と指名した相手の名前を叫びます。指名されたプレイヤー同士が中央に進み出てじゃんけんを行います。勝った側のチームに負けた側のプレイヤーが仲間入りし、チームの人数が増減します。
この流れを1サイクルとし、片方のチームのメンバーが全員いなくなる(全滅する)か、あらかじめ決めた制限時間(または回数)に達した時点で人数の多いチームが勝利となります。