巨大アラスカンマラミュートの正体!成犬体重やハスキーとの違いを徹底解説
威圧感すら覚える巨体とは裏腹に、アラスカンマラミュートの性格は驚くほど穏やかで友好的です。何世紀にもわたり人間とテントを共にし、時には寒さを凌ぐための湯たんぽ代わりとして子供たちと添い寝してきた歴史があるため、人間に対する深い信頼と愛情を持っています。
家族に対しては極めて甘えん坊で、自分が大型犬であることを忘れたかのように膝の上に乗ろうとしたり、前足をかけてハグを求めてきたりします。見知らぬ人に対しても無駄吠えや過度な攻撃性を見せることは少なく、番犬としては役に立たないと言われるほど人懐っこい一面があります。
しかし、その一方でワーキングドッグ特有の強固な自立心と頑固さも持ち合わせています。群れ意識が強く、幼少期に明確なリーダーシップと信頼関係を構築できない場合、「自分の判断で動く」傾向が強まります。体重70kgの巨体が自分の意志でグイグイ引っ張れば、成人男性であっても引きずり倒される危険があります。愛情深さと力強さを両立させるための徹底した社会化トレーニングが欠かせません。