東久邇征彦氏に息子はいる?旧宮家の家系図と後継者の真相【2026】
東久邇宮家が旧皇族の中で唯一無二とされる理由は、その家系図を見れば一目瞭然です。伏見宮系統の男系男子でありながら、昭和天皇の皇女の血統をも受け継いでいるという「二重の皇統」を有しています。
歴史的な婚姻関係を整理すると、1943年(昭和18年)、昭和天皇の第1皇女である照宮成子内親王が、東久邇宮稔彦王の第1王子である東久邇宮盛厚王に降嫁されました。この婚姻により、皇室(今上天皇へと続く直系)と東久邇宮家の間に強固な血縁が結ばれました。
盛厚王と成子内親王の間には複数の男子が誕生しました。長男が東久邇信彦氏(2019年逝去)、次男が東久邇真彦氏です。そして、この次男・真彦氏の長男として誕生したのが東久邇征彦氏(1973年生まれ)です。つまり、征彦氏は昭和天皇から見て直系の「ひ孫」、上皇陛下の甥の息子、天皇陛下(今上天皇)の再従兄弟(はとこ)の子という極めて近い親族関係にあります。
また、前当主であった東久邇信彦氏の長男である東久邇征信氏(1973年生まれ)も征彦氏と同世代の従兄弟にあたり、東久邇家には確固たる男系男子の系譜が脈々と受け継がれています。