カーテンの長さで後悔ゼロ!失敗防ぐ正しい測り方と黄金比率【2026】
カーテンの長さを決める際、採寸寸法と同じくらい重要なのが「フックの仕様」です。現代の既製カーテンおよびオーダーカーテンのほとんどにはプラスチック製の「アジャスターフック」が採用されており、カチカチと上下に動かすことで約1〜4cm程度の丈調整が可能です。
しかし、フックには「Aフック(レールが見えるタイプ)」と「Bフック(レールを隠すタイプ)」の2種類が存在し、これを取り違えるとカーテン上部が天井やレール金具に干渉して美しく収まりません。
【AフックとBフックの根本的な使い分け基準】
- Aフック(標準仕様):カーテンの吊り元がレールの下に位置し、レールが見える仕様。装飾レール(木製やアイアン調のポール)、カーテンボックス、天井埋め込みレール、そしてレースカーテン全般に必ず使用します。
- Bフック(レール隠し仕様):カーテン生地が立ち上がり、金属レールを正面から覆い隠す仕様。一般的な機能性カーテンレール(壁付けのダブルレール)の厚地側(部屋側)のみに使用可能です。
もし天井付けのレールやカーテンボックスの内側にBフックを取り付けてしまうと、生地の上部が天井やボックスのフタに強く擦れ、カーテンがスムーズに開閉できなくなります。迷った場合やレール形状が特殊な場合は、すべて「Aフック」を選択するのが最も安全な選択肢です。