ザ・プリンス箱根芦ノ湖の評判と噂の真相!本館別館の格差を徹底検証

ザ・プリンス箱根芦ノ湖の評判と噂の真相!本館別館の格差を徹底検証を詳しくリサーチ! 読者が気になる 情報と解説を凝縮して配信します。

ザ・プリンス箱根芦ノ湖の評判と口コミを調査する上で、最も見落としてはならないのが「本館」と「別館」の圧倒的なキャラクターの違いです。滞在の満足度が天と地ほど分かれる主因は、まさにこの客室選びにあります。

村野藤吾建築の神髄を体感したいなら、迷わず本館を指定すべきです。1978年に竣工した本館は、外観の優美な円形フォルムだけでなく、客室の開口部が芦ノ湖や箱根外輪山に向かって美しく開かれています。特に富士山ビュー客室の眺望と選び方を押さえておくことは旅の成否を分けるポイントです。本館の富士山ビュー指定プランを選べば、早朝の静寂に包まれた芦ノ湖越しに冠雪の富士が赤く染まる「紅富士」の絶景をプライベートバルコニーから独占できます。

一方の別館は、かつての別棟をリニューアルした落ち着いた佇まいで、緑豊かなガーデンビューや木立越しの湖を望むレイアウトが中心です。客室面積は本館同様に38平米前後とゆったり確保されていますが、円形棟特有の流麗な建築美や、部屋からダイナミックに富士山を望む開放感を期待していると、「イメージしていたプリンスホテルと違った」という落胆につながりかねません。

ただし、別館にも明確なメリットがあります。大浴場「湖畔の湯」へのアクセスが本館の一部客室よりもスムーズである点や、宿泊料金が本館に比べて1室あたり約5,000円〜15,000円ほどリーズナブルに設定されている点です。建築美や絶景ビューを重視するなら「本館レイクビューまたは富士山ビュー」、宿泊コストを抑えつつ温泉と静寂を味わいたいなら「別館」という明確な使い分けが求められます。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。