タイラバ釣り方完全ガイド!等速巻きのコツと釣れない原因をプロが解明
Q1:初心者が一番最初に購入すべきタイラバヘッドの重さと形状は?
A1:行くエリアの水深によって異なりますが、内湾〜近海(水深30〜60m)なら60gと80gのタングステン製または鉛製ラウンド(丸型)ヘッドを揃えるのが王道です。カラーは最も汎用性の高いオレンジとレッドを基本とし、潮が速い時に備えて100gを1〜2個忍ばせておくと安心です。
Q2:アタリがあったら本当に一切アワセを入れてはいけないのですか?
A2:基本の「乗せ調子」スタイルでは、手首で鋭くシャクるようなアワセは厳禁です。ゴツゴツと叩く前アタリから、ギューンとロッド全体が満月のように絞り込まれ、ドラグが滑り出してマダイが反転したことを確認してから、ロッドをゆっくり立ててリールを力強く巻き込む「巻きアワセ」を入れるのが正解です。
Q3:スピニングタックルとベイトタックルはどちらがタイラバに適していますか?
A3:圧倒的にベイトタックルが優位です。フォール中のサミングによる姿勢制御、着底直後の瞬時な巻き上げ(タッチ&ゴー)、等速巻きの安定性、カウンターによる水深把握など、タイラバに求められる基本要素のすべてにおいてベイトリールが有利に働きます。スピニングは浅場でのキャスティングタイラバなど特殊な状況に限られます。