ゴムだけで崩れないまとめ髪の真実!朝3分で作るプロ直伝の時短テク
髪のレングスによって、ゴムにかけるべき負荷と適したアプローチは大きく異なります。ここでは、日々の通勤や家事の合間にも実践できる、レングス別の具体的な実践ステップを解説します。
ボブ向けゴムだけ簡単まとめ髪
襟足が短く、後れ毛がパラパラと落ちやすいボブヘアでは、1つにまとめようと無理をせず「上下2段に分ける」のが鉄則です。まずハチ上の髪を後頭部の中央でシリコンゴムで結び、軽くほぐします。次に、残った襟足の短い毛束をハチ上の結び目のすぐ下で合わせ、2つ目のゴムで1つ目の結び目ごと束ねます。こうすることで、襟足の毛が突っ張ることなく、すっきりとしたコンパクトなシルエットが手に入ります。
ミディアム簡単まとめ髪ゴムだけ
肩から鎖骨あたりの長さがあるミディアムは、最もアレンジの自由度が高いレングスです。おすすめは、オフィスでも好印象を与えるくるりんぱゴムだけアレンジの進化形です。低めの位置で1本結びにした後、ゴムを少し下にずらして結び目の上に空間を作り、上から毛束を通します。このとき、毛束を左右均等にギュッと引き締めることで結び目が奥深くに隠れ、ピン留めなしでも驚くほどタイトに固定されます。
ロングヘアゴムだけお団子
ロングヘアで最も重宝するのが、ゴム1本で作るニュアンスお団子(シニヨン)です。髪全体を後ろでまとめ、最後のゴム通しの際に毛先を抜き切らず、輪っか状のお団子を作ります。余った毛先を結び目のゴムの根元に巻きつけ、再度その毛先をゴムの輪の端に少しだけ挟み込むだけで完成します。重力で下に垂れ下がらないよう、結び目の位置を「耳の高さの延長線上」に設定するのが長時間のホールドを維持する秘訣です。
シリコンゴム隠しのやり方
結び目が見えてしまうと「生活感」が出てしまいます。ピンを使わずにゴムを隠すには、結んだ毛束の下側から少量の毛束を取り、ゴムの結び目に2〜3周しっかりと巻きつけます。最後の毛先を、結んであるシリコンゴムの下側から指で少し押し広げ、そこに毛先を入れ込んで引き抜くだけで、ピンを1本も使わずに美しいゴム隠しが完成します。