眞栄田郷敦の現在と離婚の真相|兄・真剣佑との絆と名作の軌跡
眞栄田郷敦の表現者としての原点は、実は演技ではなく「音楽」にあります。アメリカ・ロサンゼルスで生まれ、幼少期から空手やピアノに親しんだ後、中学・高校時代はアルトサックスに青春のすべてを捧げていました。岡山県の吹奏楽強豪校・明誠学院高校では部長として全日本吹奏楽コンクールで銀賞を獲得するなど、若くして全国トップレベルの実績を残しています。
当時のインタビューにおいて本人は「東京藝術大学を目指していたが、不合格となったことでプロの演奏家への道を断念した」と語っており、この挫折が俳優業へ飛び込む大きな契機となりました。一度決めた道をとことん突き詰める職人気質は、この吹奏楽時代の過酷な鍛錬によって培われたものです。