ワンオクTaka弟の現在|Hiroとテレ東次男の経歴・確執の真相

ワンオクTaka弟の現在|Hiroとテレ東次男の経歴・確執の真相の注目ポイントを分かりやすくまとめてご紹介します。

世間やネット上で最も長年議論され続けてきたのが、「TakaとHiroの兄弟不仲説の真相」です。三男のHiro(森内寛樹 / 1994年1月25日生まれ)は、2011年にロックバンド「MY FIRST STORY」を結成。2012年のデビュー以来、圧倒的なカリスマ性とハイトーンボイスで頭角を現しましたが、その道のりは常に「ONE OK ROCKのTakaの弟」「歌声もサウンドも兄のコピー」という強烈なレッテルとの戦いでした。

不仲説に拍車をかけた決定的な出来事が、2016年11月に行われたMY FIRST STORY初の日本武道館単独公演です。客席に実父・森進一が見守る中、Hiroはアンコールで涙を流しながら、実兄であるTakaへの複雑な愛憎と闘争心を赤裸々に叫びました。

「僕にはずっと超えられない、超えなきゃいけない実の兄がいます。ずっと比べられ、ずっと悔しい思いをして生きてきました。5年後、必ず東京ドームで白黒つけようと兄貴に伝えます!」

この発言がメディアでセンセーショナルに切り取られた結果、「実の兄弟が絶縁状態にあるのではないか」という不仲説が独り歩きすることになりました。しかし、音楽業界関係者の証言や当時の現場観察を分析すると、実態は全く異なります。これは私生活のいざこざではなく、同じ表現者として自らのアイデンティティを確立するための命がけの宣戦布告でした。

コロナ禍による延期を挟み、約束の日から7年後の2026年11月14日、東京ドームにて「VS - ONE OK ROCK vs MY FIRST STORY」が現実のものとなりました。満員の5万人の前で先攻のマイファスが怒涛の演奏を繰り広げ、後攻のワンオクが王者の貫禄を見せつける中、MCでTakaは「よくここまで上がってきたな、我が弟よ」とHiroを抱擁。長年のコンプレックスを乗り越えて同じ土俵に立った弟と、それを受け止めた兄の姿に、会場中が涙しました。この瞬間、巷に溢れていた「不仲説」は完全に過去のものとなり、2人は名実ともに互いを認め合う盟友となったのです。

伊藤 翔太

伊藤 翔太

フード&トラベルライター

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。