最高気温21度の服装選びで失敗しない!寒暖差を制する正解コーデ術
SNSの投稿や大手ポータルサイトのコミュニティ掲示板で「気温21度の服装」に関するリアルな失敗体験を検証すると、多くの人が陥りがちな3つの盲点が浮かび上がってきます。
第1の失敗は、「朝の室温だけで服装を決めてしまうこと」です。5月の晴れた朝、部屋の中がひんやりしているからと裏起毛のスウェットや厚手のニットを着て外出した結果、正午には21度を超えて汗だくになり、着替えもできず不快な思いをしたという声が目立ちます。
第2の失敗は、「風速と日陰の影響を見落とすこと」です。気象学的に、風速が1m/s強まるごとに体感温度は約1℃下がるとされています。たとえ気温が21度あっても、ビルの谷間や海沿いで風速4〜5m/sの風が吹いていれば、実際の体感は16℃前後の肌寒さになります。羽織りものを持たずに半袖シャツ1枚で出かけた結果、夕方以降に震える羽目になったというケースは後を絶ちません。
第3の失敗は、「室内や乗り物の空調設定とのギャップ」です。最高気温21度の時期は、オフィスや商業施設、電車内で冷房または送風が入るケースと、暖房が入るケースが混在します。インナー1枚で過ごそうとすると、室内の冷気から体を守る術がなくなってしまいます。