3乗の公式で符号を間違えない!覚え方と因数分解・展開を完全攻略

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高校数学の3乗公式は、大きく分けて「$(a \pm b)^3$ の展開公式」と「$a^3 \pm b^3$ の因数分解公式」の2系統が存在します。それぞれの構造の違いを正確に把握することが攻略の第一歩です。

公式の種類数式パターン符号の規則性つまずきやすい注意点3乗の展開(プラス)$(a+b)^3 = a^3 + 3a^2b + 3ab^2 + b^3$すべて「+」真ん中の係数「3」の掛け忘れ3乗の展開(マイナス)$(a-b)^3 = a^3 - 3a^2b + 3ab^2 - b^3$「+、−、+、−」と交互第3項($+3ab^2$)をマイナスにする誤り3乗の和の因数分解$a^3 + b^3 = (a+b)(a^2 - ab + b^2)$左が「+」、右の中間が「−」右側のカッコ内を$-2ab$と混同するミス3乗の差の因数分解$a^3 - b^3 = (a-b)(a^2 + ab + b^2)$左が「−」、右の中間が「+」末尾の$b^2$を$-b^2$にしてしまうミス

数学Iの展開公式における3乗の扱いは、新課程においても代数計算の基本骨格として極めて重要視されています。公式を単なる文字列として暗記しようとすると、試験のプレッシャー下で符号があやふやになりがちです。

山田 真由

山田 真由

自動車・モビリティライター

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