道の駅ライスランドふかがわ完全攻略!釜飯から車中泊の真相まで
深川市道の駅グルメの代名詞とも言えるのが、2階レストラン「味しるべ駅逓(えきてい)」で提供される炊きたて釜飯です。一般的な飲食店に見られる「あらかじめ炊いたご飯を釜に詰める」スタイルではなく、注文が入るごとに深川産米と特製出汁、厳選具材を一人前用の釜に入れ、火にかけて生米から一気に炊き上げる伝統的な製法を貫いています。
蓋を開けた瞬間に立ち上る芳醇な湯気と出汁の香り、ふっくらと立った米粒、そして釜底にできる香ばしい「お焦げ」は、まさに米どころならではの贅沢。定番の「鶏釜めし」や「ホタテ釜めし」に加え、季節限定の山菜や旬の海鮮をあしらったメニューは、長年通い詰めるファンからも絶大な支持を得ています。
一方、ドライブ途中や時間のない旅行者から熱狂的な支持を集めるのが、1階テイクアウトコーナー「米工房」の握りたておにぎりです。注文を受けてからスタッフが手際よく握るおにぎりは、米粒が潰れず口の中でほろりとほどける絶妙な握り加減。定番の鮭や梅はもちろん、深川ならではの具材を使った創作おにぎりまで豊富に揃い、午前中から行列が途切れません。
さらに見逃せないのが、スイーツ部門で圧倒的な売上を誇る「ふかがわアップルパイ」です。深川市音江地区のリンゴ果樹園で収穫された甘みと酸味のバランスが良いリンゴを惜しみなく使用し、サクサクのパイ生地で包み込んで香ばしく焼き上げています。お土産としても自宅用としても高い人気を誇り、焼き上がり時間にはパイを求める買い物客が集中します。