焼き鳥「こころのこり」の正体とは?切ない名前の由来と希少部位の真実
Q1:こころのこりとハツモト、つなぎは全く同じ部位ですか?
A1:はい、解剖学的には心臓大動脈部位(ハツとレバーの境目)を指しており、基本的には同一の部位です。東西の地域差や焼き鳥店の流派、職人の好みによって「こころのこり」「ハツモト」「つなぎ」「赤ひも」など呼び名が分かれています。
Q2:カロリーや脂質は高いですか?ダイエット中は避けるべきでしょうか?
A2:1串(約40g)あたり約85〜95kcal、脂質は約6.5gです。ハツ(約60kcal)よりは高めですが、かわ(約170kcal)やぼんじり(約150kcal)に比べれば大幅にヘルシーです。上質なタンパク質やコラーゲンも含まれるため、1〜2本をじっくり味わう分にはダイエット中でも全く問題ありません。
Q3:一般的なスーパーの精肉コーナーでも手に入りますか?
A3:一般的なスーパーの店頭に並ぶことは極めて稀です。鶏1羽から数グラムしか取れず集めるのに手間がかかるため、精肉店が卸業者に直接発注するか、丸鶏を仕入れて自前で解体する専門店に優先的に流れます。家庭で楽しみたい場合は、内臓系に強い専門の精肉店や、鶏肉専門のオンライン通販で「ハツモト」「赤ひも」として冷凍販売されているものを取り寄せるのが確実です。