裏Dvd販売の法的リスク徹底解説|買う側の逮捕や警察呼出の真相【2026】

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刑法第175条が定める「わいせつ物頒布等の罪」において、性器へのモザイク処理などが施されていない無修正動画や、露骨な性描写を含む媒体の取り扱いは厳格に禁止されています。法律上の構成要件は明確であり、無修正DVD販売の刑罰は社会的な制裁を含め極めて重いものとなります。

刑法175条第1項では、わいせつな文書、図画、電磁的記録に係る記録媒体その他の物を頒布し、又は公然と陳列した者は、2年以下の拘禁刑(※旧懲役・禁錮)若しくは250万円以下の罰金、又はこれらが併科されます。さらに、営利目的で公然陳列・頒布した場合には、法定刑の上限が厳格に適用され、組織的な背景が立証されれば組織犯罪処罰法が適用されて不法収益の没収・追徴へと発展します。

また、裏DVD販売の違法性は単に刑法上の問題にとどまりません。市販の正規アダルト作品からモザイクを除去した海賊版や無断複製物が大半を占めるため、著作権法第119条違反(10年以下の拘禁刑もしくは1000万円以下の罰金)との併合罪として立件されるのが通例です。さらに、万が一送付された媒体の中に18歳未満の児童が含まれていた場合、児童買春・児童ポルノ禁止法違反が上乗せされ、捜査機関の追及は苛烈を極めます。

石川 優花

石川 優花

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。