村上虹郎の父親は名優・村上淳!Uaとの離婚理由と共演秘話を徹底解剖
村上虹郎が俳優の道を歩み始めたきっかけには、父・村上淳の決定的な後押しがありました。当時、留学先のカナダから一時帰国していた虹郎に対し、世界的映画監督である河瀨直美氏から映画『2つ目の窓』(2014年公開)の主演オーディションへの熱烈なオファーが届きます。
当時、芸能界に特別な興味を持っていなかった虹郎は出演を躊躇していました。その際、相談を受けた父親の村上淳は「河瀨監督の作品でデビューできるチャンスなど、一生に一度あるかないかだ。絶対にやるべきだ」と強く背中を押したのです。さらに同作では、劇中でも実の父親と息子という設定で親子共演を果たしました。奄美大島の大自然の中で対峙したこの撮影が、虹郎の表現者としての魂に火をつけることになりました。
その後も、2016年の映画『ディストラクション・ベイビーズ』や、2018年の映画『銃』などで共演を重ねています。現場での2人は、決して「甘えた親子」ではなく、互いを一人の独立したプロの役者として厳しくリスペクトし合う関係性を貫いています。父・村上淳はメディアの取材に対し、「虹郎は自分とは全く違うスケールの役者になっている」と惜しみない賛辞を贈り、虹郎もまた「役者としての父を心から尊敬している」と公言しています。