密度の求め方を完全攻略!公式の覚え方や単位変換の罠をプロが解説

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算数や数学の「速さ・時間・道のり(み・は・じ)」でおなじみの円形図は、密度の計算でも絶大な威力を発揮します。教育現場ではこれを「み・し・たの法則」(または「し・み・た」)と呼び、計算が苦手な小学生や中学理科の導入期に広く活用されています。

ノートに丸を描き、横に半分に区切ったあと、下半分を縦に二分割します。上の広い部屋に「質量(しつりょう)」、左下に「密度(みつど)」、右下に「体積(たいせき)」を配置します。合言葉は「上から時計回りに、し・た・み」あるいは「下から順にみ・し・た」と覚えます。

この図を使えば、求めたい数値を指で隠すだけで瞬時に解法が分かります。

  • 密度を求めたいとき:「み」を指で隠すと「し ÷ た」、すなわち質量 ÷ 体積
  • 体積を求めたいとき:「た」を指で隠すと「し ÷ み」、すなわち質量 ÷ 密度
  • 質量を求めたいとき:「し」を指で隠すと「み × た」、すなわち密度 × 体積

公式の丸暗記に頼っていると、試験本番の緊張で「体積 ÷ 質量だったか?」と思い悩む事故が起こります。図式化による視覚的な配置を脳に刷り込んでおくことが、失点を防ぐ確実な防壁となります。

田中 結衣

田中 結衣

デジタルマーケティングコンサルタント

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。