天草のラピュタとは?西平椿公園の大アコウへの行き方と絶景攻略法

天草のラピュタとは?西平椿公園の大アコウへの行き方と絶景攻略法について詳しく解説いたします。専門家の見解をチェックしてください。

ネットやSNS上で天草のラピュタという通称で拡散されている場所の正確な所在地は、天草下島の西端に広がる西平椿公園の一角です。公園内を海岸方向へと下る遊歩道を進むと、巨大な岩塊に無数の根をびっしりと絡みつかせた「大アコウ(亜熱帯性のクワ科植物)」が突如として視界を塞ぎます。

アコウは別名「絞め殺しの木」とも呼ばれ、種子が岩や他の樹木の上で発芽すると、地面に向けて無数の気根を伸ばし、年月をかけて対象を呑み込むように成長する特異な生態を持っています。西平椿公園の大アコウは、高さ約20メートル、幹回り約11メートルにも達し、露出した巨大な岩肌を力強く覆い尽くしています。

この圧倒的な生命力と、人工物や自然石が植物に侵食されていく退廃的な美しさが、宮崎駿監督の名作『天空の城ラピュタ』の中枢にそびえる大樹や朽ちた巨神兵の佇まいと見事に重なり、「天草 ラピュタ 理由 真相」を求める観光客の間で熱狂的な支持を集める要因となりました。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。