レモンのくし切りで白い筋を取る理由は?果汁が劇的に出るプロの切り方

レモンのくし切りで白い筋を取る理由は?果汁が劇的に出るプロの切り方についての疑問解決ガイドをお届けします。

Q1:輸入レモンと国産レモンで、くし切りの下処理に違いはありますか?
A1:明確な違いがあります。輸入レモンには防カビ剤(防ばい剤)やワックスが塗布されていることが多いため、カットする前に粗塩を手にとって皮全体を力強く揉み洗いし、流水で流したあと熱湯に数秒くぐらせる下処理が推奨されます。ノーワックスの国産レモンであれば、軽く水洗いするだけで皮ごと安心して料理やお酒に使用できます。

Q2:くし切りにしたレモンが余った場合、冷凍保存しても大丈夫ですか?
A2:冷凍保存は非常に有効です。くし切りにして白い筋と種を取り除いたあと、1つずつラップで空気が入らないように密閉し、冷凍用保存袋に入れて冷凍庫に入れます。約1ヶ月間保存が可能です。凍ったままハイボールやサワーに氷代わりとして投入すれば、味が薄まることなくキンキンに冷えた一杯を楽しめます。

Q3:料理人が実践している「プロ直伝のレモンカット技術」で、一番簡単な裏技は何ですか?
A3:白い筋を取ったあと、果肉部分の真ん中に包丁の刃先で深さ数ミリの「縦の浅い切り込み」を1本入れておくことです。この切り込みがあるだけで、果肉の組織が左右に自然と開き、驚くほど弱い力で果汁が垂直に流れ落ちるようになります。

中川 明日香

中川 明日香

ビジネス戦略アナリスト

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。