親子丼レシピの黄金比をプロが伝授!ふわとろ卵と失敗しない味付けの極意

今注目を集めている 親子丼レシピの黄金比をプロが伝授!ふわとろ卵と失敗しない味付けの極意について、詳しいまとめを分かりやすく掲載しています。

Q1:1人前用の黄金比レシピを2人前同時に作る場合の注意点は?
A1:具材(鶏肉・玉ねぎ・卵)は単純に2倍で問題ありませんが、煮汁(つゆ)の水分量は1.6〜1.8倍程度にとどめてください。フライパンの蓋をして煮込むことで水分の蒸発を防ぎ、つゆだくになりすぎてご飯がふやけるのを防ぎます。また、フライパンは直径20〜22cm程度のものを使用すると均一に火が通ります。

Q2:鶏むね肉やささみを使ってもパサつかずに作れますか?
A2:可能です。鶏むね肉を使用する場合は、繊維に対して斜めに包丁を入れる「そぎ切り」にし、調理前に「酒小さじ1・片栗粉小さじ1/2・塩少々」を薄く揉み込んでコーティングしてください。表面の保水膜がつゆの熱からタンパク質を保護し、驚くほどしっとり柔らかな食感に仕上がります。

Q3:IHクッキングヒーターだと火加減が難しく、卵がうまく固まりません。どうすればいいですか?
A3:IHは直火と異なり鍋肌(側面)への熱伝導が弱く、底面中央に熱が集中しやすい性質があります。1回目の卵を入れた後は、中央の固まり具合を菜箸で軽く広げつつ、表示火力を「中火(約700〜900W)」に保ち、2回目の卵を入れたら「保温」または電源を切り、しっかりと蓋をして余熱時間をガス火より10〜15秒長めに取ることで綺麗な半熟が作れます。

阿部 裕樹

阿部 裕樹

エンタメ専門ジャーナリスト

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。