江口洋介と嫁・森高千里の真実|結婚27年目の私生活と子供の現在
ふたりの出会いは1995年にさかのぼります。当時、森高千里がレギュラーを務めていたラジオ番組『千里の道も一歩から』に、江口洋介がゲスト出演したことがすべての始まりでした。もともと江口洋介は彼女の楽曲や表現力に並々ならぬ関心を寄せていましたが、このスタジオでの対談を通じて互いの音楽観や素朴な人柄に強く共鳴し合いました。
決定的な転機となったのは、同年に発生した阪神・淡路大震災の復興支援チャリティーイベントでした。泉谷しげるが発起人となったライブステージにおいて、江口洋介がギター、森高千里がドラムを担当して共演。楽屋裏やリハーサルで見せた森高千里の真摯な音楽への姿勢と気配りに江口洋介が惹かれ、本格的な交際へと発展しました。
当時、江口洋介は『ひとつ屋根の下』などで国民的スター俳優としての地位を確立し、森高千里もまた『私がオバさんになっても』『渡良瀬橋』などのヒット曲を連発するトップアーティストでした。熱愛発覚当時、メディアの追跡は熾烈を極めましたが、ふたりは堂々と交際を続け、1999年6月に揃って記者会見を実施。江口洋介(当時31歳)と森高千里(当時30歳)の結婚は、日本中を揺るがすビッグニュースとなりました。
会見の場で江口洋介は「彼女の家庭的な一面や、どんな時も明るく前向きな精神に救われてきた」と語り、森高千里のお腹に新しい命が宿っていること(妊娠3週目)も包み隠さず報告。いわゆる授かり婚であったものの、会見で見せたふたりの誠実で凛とした佇まいは世間の共感を呼び、祝福ムード一色となったのです。