ツバメの巣対策は勝手に撤去で違法?100均予防法とフン害防止の決定版
Q1:泥をつけ始めたばかりの作りかけの巣なら、壊しても違法になりませんか?
A1:違法にはなりません。鳥獣保護管理法で保護の対象となるのは「卵」や「ヒナ」です。産卵前であれば、作りかけの泥の土台を水で洗い流したり撤去したりしても法的な問題はありません。ただし、作業中にすでに卵が産み落とされていないか慎重に目視確認を行ってください。
Q2:100均のヘビのおもちゃを置くとき、一番効果的な配置場所はどこですか?
A2:ツバメが止まって偵察する「梁(はり)」の上や、巣の土台になりそうな壁の突起のすぐ脇が最適です。ツバメの視線に入りやすい位置に置き、頭を少し下に向けるなど獲物を狙っているようなポーズにすると警戒心が高まります。数日ごとに位置をずらすメンテナンスを忘れないようにしてください。
Q3:ヒナが無事に巣立った後の空き巣は、そのまま放置しても大丈夫ですか?
A3:速やかに撤去・清掃・消毒することをおすすめします。放置された巣にはトリサシダニなどの害虫が残留し、壁の隙間から室内に侵入する原因になります。また、翌年に別の個体がその巣を再利用して居座るきっかけにもなります。ヒナが完全に巣立ち、夜間も巣に戻ってこないことを数日間確認したうえで、マスク・手袋を着用して撤去してください。