Icloudの容量を減らす方法!写真消しても減らない原因と裏ワザ
ネット上でしばしば囁かれるのが、「iCloudの容量制限を合法的に踏み倒す裏ワザがある」という噂です。特に話題となるのが「共有アルバム機能のストレージ無制限活用」です。このテクニックの真偽とリスクを検証します。
結論から述べると、共有アルバム機能を使ったストレージ節約は「技術的には可能だが、画質の犠牲を伴う」というのが事実です。Appleの仕様上、作成した「共有アルバム」にアップロードされた写真やビデオは、作成者や参加者のiCloudストレージ枠(5GB)を消費しません。1つのアルバムに最大5,000件、最大200個のアルバムを作成できるため、理屈の上では数十万枚を無課金でクラウドに保存できます。
しかし、ここには知っておくべき重大な制約があります。
・写真は長辺が最大2048ピクセルに強制縮小される(4800万画素のRAW写真なども大幅に圧縮)。
・動画は解像度が最大720p(HD画質)へダウングレードされ、フレームレートも低下する。
・Live Photosの音声やモーションが欠損する場合がある。
「思い出を綺麗に残したい」と考えている写真に対してこの裏ワザを使うと、将来大画面で見返した際に激しい劣化に直面することになります。レシートの記録や一時的な資料画像の保管場所として割り切って使うのであれば優秀なライフハックですが、メインの写真ライブラリの代替として使うのは避けるべきです。
また、もうひとつの合法的アプローチとして有効なのが「Apple One」やファミリー共有の割り勘です。家族内にすでに200GBや2TBのプランを契約しているメンバーがいれば、追加料金なしでその空き容量をシェアできます。個人のプライベートな写真やデータの中身が家族に見られることはプライバシー保護上一切ないため、家族にヘビーユーザーがいる場合は最も安全かつ経済的な解決策となります。