桑の木を庭に植えてはいけない?迷信の真相と実や葉の驚くべき活用法

桑の木を庭に植えてはいけない?迷信の真相と実や葉の驚くべき活用法について押さえておきたい 事実を厳選して解説いたします。

桑の木は発根能力が非常に高く、挿し木(さしき)によって初心者でも容易に株を増やすことが可能です。お気に入りの品種を手に入れたら、予備苗作りやコンパクトな鉢植え仕立てに挑戦してみる価値があります。

挿し木には、春先(3月頃)に前年の休眠枝を使う「休眠枝挿し」と、初夏(6月〜7月)にその年伸びた半熟枝を使う「緑枝挿し」の2つの方法があります。10〜15cmほどにカットした枝の基部を斜めに切り落とし、1〜2時間水揚げした後に清潔な赤玉土や挿し木用土に挿します。直射日光を避けた明るい日陰で乾燥させないように管理すれば、約1か月でしっかりと発根します。

庭のスペースが狭い場合や地植えのリスクを避けたい場合は、10号以上の大型鉢による「鉢植え栽培」が推奨されます。鉢の中で根の広がりを意図的に制限することで、樹高の上昇を2メートル前後にコントロールでき、日々の水やりや収穫、ネット掛けによる鳥害対策も格段にスムーズになります。

渡辺 美咲

渡辺 美咲

ガジェット&アプライアンスライター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。