プロ直伝!花火の絵の書き方完全ガイド・初心者でも描ける大輪
「花火を描くのは難しそう」という苦手意識を一瞬で吹き飛ばすテクニックがある。小さな子どもから大人まで楽しめる伝統的な手法が、黒い台紙を使ったクレヨン画(スクラッチアート)だ。画用紙全体をカラフルなクレヨンで埋め尽くした上から黒の絵の具や黒クレヨンで塗りつぶし、爪楊枝や竹串で削り取る。すると、下から色鮮やかなクレヨンの層が露出し、まるで夜空に光が打ち上がったかのような鮮明な輝きが姿を現す。
一方でデジタル制作の背景を描く場合、さらに簡単な裏技が使える。黒に近い濃紺の背景レイヤーを用意し、その上に新規レイヤーを作成して発光モード(加算発光)に設定するだけだ。ブラシで中心から放射状に直線やドットを広げ、ガウスぼかしを薄くかけることで、初心者でも驚くほどリアルで美しい大輪の花火が立ち上がる。