イオン1号店はどこ?発祥の地・四日市岡田屋から現在まで徹底追跡

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総合スーパーの枠組みを超え、現在のイオンの代名詞とも言える大型モール型ショッピングセンター(SC)はどのようにして生まれたのでしょうか。

本格的なモール型SCの先駆けとなったのは、1992年に神奈川県にオープンした「イオンつきみ野ショッピングセンター」(のちに建て替えを経てイオンスタイルへ刷新)や、三菱商事との合弁で立ち上げた「ダイヤモンドシティ」による一連の大規模複合商業施設です。ダイヤモンドシティ名西ショッピングセンター(1970年開業)をはじめとする初期の開発ノウハウが、現在の「イオンモール」へと直結しています。

単に食品や日用品を売るだけでなく、映画館、アミューズメント施設、専門店街、行政サービスまでをひとつの屋根の下に集約した「時間消費型モール」。この革新的なビジネスモデルは、岡田屋時代から培われた「顧客第一」の精神を巨大空間で具現化したものでした。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。