【進撃の巨人】獣の巨人の正体と能力!なぜ猿の姿?ジーク最期と真実
ジーク・イェーガーが命を捧げて目指した真の目的は、エルディア人を巨人の苦しみから解放する「エルディア人安楽死計画」でした。始祖の巨人の力を用いて全てのユダヤ系エルディア人の生殖能力を奪い、新たな子どもが生まれないようにすることで、数十年かけてエルディア民族を穏やかに自然消滅させ、世界から巨人の脅威を消し去るという極端な思想です。
しかし、パラディ島でエレンと接触した際、「道」においてエレンに裏切られ、始祖の力はエレンの手へと渡ってしまいます。世界を滅ぼす「地鳴らし」が発動し、ジーク自身は始祖の巨人の体内に取り込まれて無力化してしまいました。
最終局面である「天と地の戦い」において、道の中でアルミン・アルレルトと対話したジークは、クサヴァーとキャッチボールをしていた何気ない日常の中にこそ「生きる意味」があったと気づきます。迷いを振り払ったジークは自ら巨人の体外に姿を現し、青空の美しさを噛み締めながらリヴァイに首を刎ねられて死亡しました。ジークの死によって始祖と王家の繋がりが断たれ、地鳴らしが停止するという決定的な結末をもたらしました。