コーギーの尻尾を切る理由は?桃尻の歴史と断尾禁止の最新動向
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コーギーが尻尾を切る時期は、一般的に生後2日から5日前後(遅くとも生後1週間以内)と極めて早い段階で行われます。骨や神経組織がまだ柔らかく、出血や傷の治りが早いと信じられてきたためです。施術の方法としては、消毒したハサミやメスで切断して縫合するか、専用のゴムリングで尾の根元をきつく縛って血流を止め、数日後に自然壊死させて脱落させる結紮(けっさつ)法が用いられます。
長年にわたり「新生児は神経が未発達だから痛くない」と説明されてきましたが、近年の獣医学研究によって「子犬であっても成犬と同等、あるいはそれ以上の激しい苦痛とストレスを感じている」ことが科学的に証明されました。ほとんどのケースで局所麻酔すら使われずに施術されるため、動物福祉の観点から「かわいそう」「不要な虐待行為ではないか」という強い批判が巻き起こっています。