インクはあるのに書けない?ボールペンを即復活させる裏ワザと原因解明

インクはあるのに書けない?ボールペンを即復活させる裏ワザと原因解明とは一体何なのか? 詳しい意味を簡潔に解説します。

ネット上には様々な復活方法が出回っていますが、文房具の構造を破壊し、最悪の場合は事故につながる危険なNG行為が存在します。

最も危険なのが、「ライターやチャッカマンの直火でペン先を炙る行為」です。ペン先の金属チップ内部には、インクの逆流を防ぐ微小なスプリングやプラスチック製パッキンが内蔵されています。直火で加熱するとこれらのパーツが一瞬で溶融・変形し、二度とインクが出なくなるだけでなく、軸内の気圧が急上昇してインクが破裂・飛散する重大なリスクを伴います。

また、「固い机や金属板の上でペン先を強く叩きつける」ことも厳禁です。精密加工された先端のソケットが変形してボールが脱落したり、ボールが内側にめり込んで完全に隙間が潰れたりします。強い筆圧でガリガリと紙を削るように書く行為も、紙の繊維をペン先の隙間に押し込んで目詰まりを悪化させる原因になります。

石川 優花

石川 優花

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。