松平健の現在と再ブレイクの理由|70代突入も愛され続ける真相
愛知県豊橋市出身の松平健は、寿司職人の修業を経て俳優の道へ飛び込みました。名優・勝新太郎の主宰する「勝アカデミー」第1期生として薫陶を受け、1975年にドラマ『座頭市物語』で本格デビュー。若い頃の彼は、切れ長の涼やかな目元と端正な顔立ち、そして圧倒的な華やかさを持つ若手スターとして脚光を浴びました。
1978年からスタートしたテレビ朝日系『暴れん坊将軍』では、八代将軍・徳川吉宗役(貧乏旗本の三男坊・徳田新之助)を熱演。約25年間にわたり全832回を演じ切り、日本を代表する時代劇スターの座を不動のものにしました。NHK大河ドラマでも『草燃える』の北条義時役や『利家とまつ』の柴田勝家役、『鎌倉殿の13人』の平清盛役など、重厚な演技で作品を引き締め続けています。