そのほくろは癌?メラノーマの見分け方と危険なサインを徹底解説

そのほくろは癌?メラノーマの見分け方と危険なサインを徹底解説について見逃せない ポイントを厳選して解説いたします。

皮膚がんにはメラノーマ以外にもいくつかの種類が存在します。なかでも日本人に最も頻度が高い「基底細胞癌(きていさいぼうがん)」は、黒色〜黒褐色の結節として生じるため、しばしばほくろやメラノーマと混同されます。

基底細胞癌は局所で徐々に組織を破壊しながら大きくなりますが、リンパ節や他臓器への遠隔転移を起こすことは極めて稀です。これに対し、メラノーマは早期の段階からリンパ流や血流に乗って全身に転移しやすいという際立った悪性度の高さを持っています。

疾患名・項目悪性黒色腫(メラノーマ)基底細胞癌(BCC)良性ほくろ(色素性母斑)主な発生部位足の裏、手足の爪、体幹、顔面鼻、まぶた、頬など顔面中心全身のあらゆる皮膚外見的特徴左右非対称、色ムラ、輪郭不鮮明黒くツヤのある丘疹、中心部の潰瘍左右対称、境界明瞭、色調均一進行速度と転移性極めて速い / 早期転移リスク高極めて緩やか / 転移は稀静止または緩慢 / 転移なし基本治療法広範囲拡大切除、免疫チェックポイント阻害薬外科的切除(完全切除で治癒)経過観察、希望時のみ小切除
小林 直樹

小林 直樹

トレンドリサーチャー

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