舛添要一と片山さつきの知られざる確執!最新政治論争の舞台裏
二人の出会いと別れは、1980年代後半の政財界・言論界において大きな注目を集めた。東京大学助教授としてメディアで人気を博していた舛添要一氏と、旧大蔵省で女性初の主計局予算官に上り詰め「政界の鉄の女」への道を歩み始めた片山さつき氏。1986年に結婚したものの、わずか数年で破局を迎えた経緯は、当時から世間の格好の標的となった。
破局の背景にあったのは、単なる性格の不一致にとどまらない。双方の譲れない自負と強烈な政治的センスのぶつかり合いだったとされる。離婚成立後、片山氏は大蔵省を辞職して自由民主党から立候補し参議院議員の座を射止めた。一方の舛添氏も参議院から政界入りし、厚生労働省のトップとして社会保障改革を主導。個々の能力の高さゆえに、確執の根はより深く、そして複雑に絡み合っていった。