幼稚園のボディペインティングなぜやる?保育のねらいと安全対策
「市販の化学原料絵の具を使うのはまだ心配」「乳幼児でも口に入っても平気な素材で遊びたい」という園や家庭では、ボディペインティング用絵の具を手作りする手法が広く定着しています。最もポピュラーなのが、食品素材のみで作る「小麦粉えのぐ」です。
作り方は極めてシンプルです。小鍋に小麦粉100gと水400〜500mlを入れ、ダマがなくなるまで泡立て器でよく混ぜます。中火にかけ、木べらで絶えずかき混ぜながら加熱し、透明感が出てとろみがついたら火を止めます。粗熱が取れた後、複数のカップに分け、食紅(食用色素)を少量ずつ加えて混ぜ合わせれば、鮮やかで安心な絵の具が完成します。
食紅は絵の具の代用として非常に優秀で、少量で豊かな発色が得られます。ただし、小麦アレルギーを持つ子どもがいる場合は絶対に避けなければなりません。その際は、米粉や片栗粉、コーンスターチをベースに代用することで、アレルギーフリーの安全な感触あそび用ペイントを作ることが可能です。