「恥ずかしがる」英語の決定版!ShyとEmbarrassedの決定的な違い
もう一つ、混同してはならない最重要語彙がashamedです。日常会話で「昨日ドジを踏んで恥ずかしかった」と言いたいときに「I was ashamed.」と表現してしまうと、ネイティブは「何か重大な道徳的違反や犯罪紛いの行為をしたのか」と身構えてしまいます。
ashamedの核にあるのは、「罪悪感(guilt)」と「良心の呵責」です。嘘をついた、不正行為を働いた、友人を裏切ったなど、自分自身の品性や行動が道徳的に間違っていたことに対して深く恥じ入る心理を表現します。
英語圏でよく使われるフレーズに「Shame on you!(恥を知りなさい! / 情けない!)」という強い叱責表現がありますが、これもまさに道徳的な規範を外れた相手に向けられる言葉です。単なるうっかりミスや照れくささに対してashamedを使うのは不自然であることを覚えておく必要があります。