つばを飲み込むのも激痛…「カロナール 喉の痛み」に本当に効く?専門医が明かす正しい服用法と市販薬の選び方【2026年最新】
「カロナールを飲んだのに全然喉の痛みが治まらない」という体感を持つ人が多い背景には、大きく分けて2つの理由があります。
ひとつは「用量不足」です。成人の場合、喉の強い痛みに対して効果を出すには、1回あたりアセトアミノフェンとして500mg〜1000mg程度の用量が必要とされます。しかし、処方された錠剤の規格(200mg錠や300mg錠など)によっては、指示された錠数が少なく、結果として十分な血中濃度に達していないケースが見受けられます。
もうひとつは「抗炎症作用の弱さ」です。喉の腫れがひどく、熱を帯びているような激しい炎症に対しては、ロキソニン(ロキソプロフェン)やイブなどのNSAIDS系のほうが痛みを抑える力が強い場合があります。痛みの原因や炎症の度合いによって、適した薬のタイプが異なるのです。