松原智恵子の自宅は世田谷の豪邸?一人暮らしの現在と家族の絆に迫る
松原さんの人生において大きな転機となったのが、半世紀にわたり人生を共にしてきた夫・黒木純一郎氏との別れでした。黒木氏は2026年、80代で惜しまれつつこの世を去りました。
長年連れ添ったパートナーの他界による喪失感は計り知れないものでしたが、松原さんをさらに悩ませたのが夫が遺した膨大な遺品の整理でした。国際的な取材を手がけていたジャーナリストだけに、書斎には数千冊に及ぶ専門書や貴重な取材テープ、原稿資料が山積みになっていたといいます。
一人では途方に暮れるほどの量でしたが、息子さんや専門業者の力を借りながら数カ月をかけて一つひとつ丁寧に仕分けを行いました。思い出の品を手放す痛みを乗り越えたことで、住空間だけでなく自身の心の整理にもつながったと松原さんは後に明かしています。