1歳半検診の指差しイラスト真相!保健師の判定基準と練習法を徹底解説
Q1:指差しをするとき、人差し指ではなく手のひら全体でイラストを叩くのですが、健診で引っかかりますか?
A1:原則として、手のひら全体で示す「手のひら差し」であっても、大人の問いかけに対して正しい絵を捉えていれば問題ありません。1歳半時点では手指を一本ずつ独立して動かす運動機能が未熟な子も多く、言葉の理解が伴っていれば健診現場では合格水準とみなされることが一般的です。
Q2:当日に会場で大泣きしてしまい、イラストを一切見ようとしなかったらどうなりますか?
A2:場所見知りや白衣恐怖などで泣いてしまう子は毎日たくさんいます。保健師もその状況を十分に理解しているため、当日のテストができなかったからといって直ちに「異常」とされることはありません。普段の家庭での様子を詳しく聞き取ったり、少し落ち着くまで時間を空けて再チャレンジしたり、後日改めて電話や別室で確認するなどの柔軟な対応が取られます。
Q3:まだ発語がなく「ワンワン」「ブーブー」と言えないのですが、指差しテストに影響しますか?
A3:指差しテストで問われるのは「言葉を話す力(表出言語)」ではなく、「言葉を聞いて理解する力(受容言語)」です。子ども自身が発語できなくても、大人の「ブーブーはどれ?」という言葉を聞き分けて該当する絵を指せれば、テストの目的は十分に達成されています。
Q4:練習用のイラストはいつ頃から見せ始めるのが理想的ですか?
A4:健診の2〜3週間前から、日々の絵本読みのルーティンに自然に取り入れる程度が適しています。数ヶ月前から過度に対策を急ぐと、親の焦りが子どもに伝わり、絵本を見ること自体を嫌がるようになる恐れがあります。「遊びの一つ」としてリラックスした環境で触れさせることが大切です。