相模総合補給廠の現在と返還の真相!駅前再開発と開放イベント最新情報
相模原駅北口を降りると、かつて高いコンクリート壁に阻まれていた景色は一変しています。返還地にオープンした相模原スポーツ・レクリエーションパークは、開放感あふれる人工芝グラウンドやボール遊びエリアが広がり、休日には多くの家族連れで賑わっています。
実際に現地を訪れると、整備された歩道や芝生の美しさが際立つ一方で、フェンスの向こう側には依然として米軍管理地が横たわっている対比が印象的です。地元住民からは「駅前に広大な緑地ができたのは素晴らしいが、南北をつなぐ動線や商業機能の誘致はまだ道半ば」という率直な声も聞かれます。
相模原市が策定する「相模原駅周辺まちづくりコンセプトブック」では、このエリアを広域交流・イノベーション拠点と位置づけており、研究開発施設や商業・文化拠点の誘致、さらには小田急多摩線の延伸誘致と連動した複合的なまちづくりが段階的に進められています。