肉厚ジューシー!丸ナスを極上トロトロに仕上げる絶品レシピと調理術
「ナスを煮ると皮の色が抜け、果肉がグズグズに崩れてしまう」という悩みには、料亭でも使われるプロの調理手順が役立ちます。
丸ナスの煮物(プロの味付け)の秘訣は、煮汁に入れる前に皮目を高温の油でサッと揚げ焼き(油通し)すること。油の膜がナスの表面を保護し、色落ちを防ぐと同時に旨味の流出を食い止めます。煮汁には出汁4に対して醤油1、みりん1の黄金比を用い、落とし蓋をして弱火で静かにコトコト煮含め、火を止めた後の余熱で味を染み込ませます。
家庭菜園や贈り物でたくさん手に入ったときは、丸ナスの大量消費レシピとして「揚げ浸しの南蛮漬け」や「ナス味噌の常備菜」が重宝します。乱切りにした丸ナスを多めの油で炒め、玉ねぎやピーマンと共に酢を効かせた南蛮タレに漬け込めば、冷蔵で4〜5日日持ちする爽快な常備菜として活躍します。