白毛馬はなぜ生まれるのか?芦毛との違いや誕生確率とソダシの現在
Q1:白毛馬の親からは必ず白毛の子が生まれるのですか?
A1:必ずではありません。現在日本で活躍する白毛馬の多くは白毛遺伝子を片親から受け継いだヘテロ接合体であるため、通常毛色の馬と交配した場合、白毛が生まれる確率は理論上約50%です。残りの50%は鹿毛や栗毛など通常の毛色になります。
Q2:芦毛のオグリキャップやゴールドシップが白毛と呼ばれることはないのですか?
A2:公式な競馬登録上、芦毛と白毛は厳密に区別されており、混同されることはありません。晩年にどれほど馬体が真っ白になっても、登録上の毛色が「白毛」に変更されることはなく、「芦毛」のままです。
Q3:白毛馬にブチ模様や斑点があるのはなぜですか?
A3:白毛遺伝子の発現度合いにより、体の一部に色素細胞が残り斑点(ブチ模様)が現れることがあります。ソダシの母「ブチコ」やハヤヤッコのようにダルメシアンのような斑点を持つ馬も、登録上は正式に「白毛」に分類されます。