ガンバレルーヤよしこの病気と現在|下垂体腺腫の手術から完全復帰までの全真相

ガンバレルーヤよしこの病気と現在|下垂体腺腫の手術から完全復帰までの全真相の見逃せないポイントを一挙に解説しました。

よしこが体調の異変を感じ始めたのは、コンビとしてブレイクを果たし多忙を極めていた2018年頃のことでした。当時、本人は多忙による過労や体重増加と思い込んでいたものの、身体には明らかな兆候が現れていました。鼻や下唇が大きく腫れぼったくなり、顎が前に出るような顔貌の変化に加え、足のサイズが急激に変化したのです。

当時の特番インタビューや手記において、よしこ本人は「足のサイズが24cmから27cmになり、履いていた靴が次々と入らなくなった」「手がグローブのように腫れ上がった」と生々しく振り返っています。しかし、芸人として「太ったから」「ブサイクキャラとしての変化」と周囲から笑いに昇華されていたこともあり、初期段階では深刻な病気だと気づくのが遅れる要因となりました。

異変の正体は、脳の視床下部直下に位置する下垂体に腫瘍ができる「下垂体腺腫」でした。よしこのケースは、腫瘍から成長ホルモン(GH)が過剰に分泌される「機能性腺腫」であり、成人後に骨端線が閉じた後も手足の末端や顔面の軟部組織が肥大化する「先端巨大症(アクロメガリー)」を併発していたことが判明したのです。偶然受けた人間ドックの検査で脳に腫瘍が見つかり、医師から即座に手術と休養を勧められることとなりました。

阿部 裕樹

阿部 裕樹

エンタメ専門ジャーナリスト

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。