100均で本物超え!フェイクケーキの作り方とひび割れゼロの極意
ウェディング情報サイト『marry』でも推奨されている基本アプローチをベースに、誰でも均一で端正なフォルムに仕上げる4段階の工程をまとめました。
ステップ1:土台の組み立て(2段ケーキの固定)
1段ケーキの場合は単一のボックスや発泡スチロールで十分ですが、見栄えのする2段ケーキを作る場合は、大小異なる円形ボックスのフタを外し、底面同士を中心に狂いがないよう重ね合わせます。接着にはグルーガンまたは木工用ボンドを使用し、完全に固定されるまで圧着させます。段ボールから円柱を自作する場合は、帯状にカットした段ボールの断面に細かく切り込みを入れて丸みをつくり、上下の円形天板とクラフトテープで隙間なく接合してください。
ステップ2:ペースト状クリームの調合
紙粘土を使用する場合、そのまま貼り付けるとボテッとした不自然な仕上がりになります。ジッパー付き保存袋に軽量紙粘土1袋、水(大さじ2〜3杯程度)、木工用ボンド(大さじ1杯)を投入し、袋の上からダマがなくなるまで徹底的に揉み込みます。ホットケーキミックスの生地より少し硬めの「角が立つホイップ状」を目指すのがコツです。
ステップ3:ナッペ作業(クリームの塗り伸ばし)
パレットナイフやシリコンスパチュラを使い、側面上部から下部へとペーストを薄く均一に伸ばしていきます。あえてラフな塗り跡を残す「ネイキッドケーキ風」にするか、回転台を使って平滑に均す「クラシックケーキ風」にするかで表情が変わります。天面のエッジを少し立ち上げるようにペーストを残すと、本物のパティシエが塗ったようなリアルな質感を生み出せます。
ステップ4:デコレーションと完全乾燥
ホイップ装飾を施す場合は、絞り袋にペーストを移し、垂直に構えて一定の筆圧で絞り出します。トッピングのドライフラワーやフェイクフルーツ、木製ケーキトッパーは、クリームが半乾きの状態で配置すると接着剤なしで綺麗に固定されます。作業後は直射日光の当たらない風通しの良い場所で24時間〜48時間しっかり自然乾燥させてください。