背泳ぎを変えたバサロ泳法の真実!15M制限の理由と歴史を徹底解説
Q1:バサロ泳法は現在でも大会で使用できますか?完全に禁止されたわけではないのですか?
A1:完全禁止されたわけではありません。スタートおよびターン後の壁から15mラインを通過するまでに頭部の一部が水面から出るという条件を守れば、15m以内でのバサロキックは現在も認められており、トップ選手の標準的な勝負技術として活用されています。
Q2:バサロキックを打つとき、水深はどのくらい潜るのが最も効率的ですか?
A2:水面付近では「造波抵抗(波を作る抵抗)」が大きくなり、深すぎると浮上時に余分な抵抗を受けます。一般的には水面下50cm〜80cm程度の深さを平行にキープして進み、12〜14m付近で滑らかに斜め上へ浮上するのが最もスピードの減速が少ないとされています。
Q3:マスターズ水泳や一般スイマーでもバサロキックを身につけるメリットはありますか?
A3:大きなメリットがあります。背泳ぎはスタート直後の加速がつきにくい種目ですが、壁を蹴った後のバサロキックを数回丁寧に行うだけでも、水面での泳ぎ出しのスピードが格段に向上し、レース全体のタイム短縮や疲労軽減につながります。