伊勢谷友介の逮捕劇と判決の裏側|執行猶予明けの現在と俳優復帰
伊勢谷氏は東京藝術大学美術学部デザイン科を卒業後、同大学院修士課程を修了した異色の経歴を持ちます。モデルとして国内外のファッションショーで活躍した後、1999年に映画『ワンダフルライフ』で俳優デビュー。映画監督としても『カクト』や『セイジ -陸の魚-』を手掛けるなど、類まれなクリエイティビティを発揮してきました。
俳優としての地位を確固たるものにした出演作は数多く存在します。なかでも映画『るろうに剣心』シリーズ(京都大火編/伝説の最期編/The Final)での四乃森蒼紫役は、徹底した肉体改造と卓越した殺陣、冷徹さと内に秘めた情熱を見事に体現し、原作ファンからも絶賛を浴びました。
さらにNHK大河ドラマ『龍馬伝』の高杉晋作役や、映画『CASSHERN』『新宿スワン』『翔んで埼玉』『キングダム』など、主役から悪役・怪役までこなす唯一無二のバイプレーヤーとして日本映画界に欠かせない存在となっていました。