ナツメグOdの危険な罠!幻覚の真相と中毒症状・致死量のリスク
万が一、誤って大量にナツメグを口にしてしまった場合や、周囲の人間がODを行ってしまった場合には、迅速かつ適切な初期対応が命を左右します。
最も重要なナツメグ過剰摂取対処法は、「無理に吐かせようとせず、速やかに医療機関を受診する」ことです。意識が朦朧としている状態で無理に吐かせると、嘔吐物が気道に詰まり窒息や誤嚥性肺炎を引き起こす危険性があります。
本人が意識清明で誤飲直後の場合は、コップ1〜2杯の水や牛乳を飲ませて胃粘膜を保護しつつ、直ちに119番通報による救急要請、あるいは日本中毒情報センター(中毒110番)へ連絡して指示を仰いでください。医療機関では、活性炭の投与による毒素吸着や点滴による排泄促進など、症状に応じた対症療法が施されます。