失敗しないレジンキーホルダー作り方!100均でプロ級に仕上げる技

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透明度の高いレジンキーホルダーを完成させるための基本工程と、見栄えを劇的に高めるグラデーションテクニックを解説します。

最初のステップはシリコンモールドの適切な使い方です。モールド内にホコリが付着しているとそのまま硬化して取れなくなるため、必ず作業直前にマスキングテープの粘着面を使って内部のゴミを取り除きます。

色彩豊かな作品を作るにはレジン着色剤によるグラデーション手順をマスターするのが近道です。調色パレットに透明レジン液を小分けし、専用の液体着色剤を爪楊枝の先端に少量取って混ぜ合わせます。濃淡2色から3色のカラーレジンを作ったら、以下の手順で進めます。

1. モールドの底に透明レジンを薄く敷き、一度30秒仮硬化させる(気泡防止とパーツ固定の土台)。
2. 濃い色のレジンをモールドの片側に流し、もう片側に薄い色または別色を流し込む。
3. 2色の境目を爪楊枝の先でジグザグになぞるように優しくぼかし、境目を馴染ませる。
4. ラメやホログラムを配置し、ライトで本硬化(表90秒・裏60秒)を行う。
5. 仕上げにモールドのフチまで透明レジンを満たし、表面張力でわずかに盛り上がる状態にして最終硬化させる。

完全に冷めてからモールドから取り出したら、レジンキーホルダーの金具(ヒートン)の付け方へと進みます。あらかじめピンバイス(精密手動ドリル)で深さ3〜5mm程度の下穴を垂直に開けます。ヒートンのネジ部分に微量の瞬間接着剤または透明レジン液を塗り、ゆっくりとねじ込みます。レジン液を使った場合はライトを30秒照射して根元をがっちり固定することで、日常使用で引っ張られても抜け落ちない強固な接合が完成します。

中川 明日香

中川 明日香

ビジネス戦略アナリスト

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。